こうじLesson~漬け床編 三五八~を開催しました

”三五八(さごはち)”って聞いたことありますか?
東北地方ご出身の方(特に福島・秋田・山形)はご存知かもしれません。
塩3:米麹5:米8の割合で混ぜ合わせ、漬け床として使う郷土料理で簡単に言うと水分の少ない塩麹です。糠床と違い漬け床ごと食べることができますし、混ぜればすぐに使えるところもお手軽で嬉しい。

今回使った三五八漬けの素は福島県の増田屋さんのもの。塩気のバランスが良く、我が家の定番です。そこに酒粕やニンニク、生姜、豆豉、胡椒、ごま油、オリーブ油、タバスコ、チーズ…等など、色々お好きなものを混ぜてオリジナル漬け床を作ってもらいました。豆腐を漬け床に漬けて1週間待てば、豆腐がまるでチーズのような濃厚さに変身!そのままおつまみとして、調味料代わりにも幅広く使うことが出来ます。今回は三五八をベースにトマトジュース・タバスコ・にんにく・パルミジャーノチーズを混ぜた床に1週間漬けた豆腐を調味料代わりにして、里芋マッシュと和えたらトースターでチン。なんとも言えない香ばしい香りのホクホクな一品。
さらに色とりどりの冬野菜の三五八漬け(漬物)と、三五八×酒粕漬けの豚バラ肉と玉ねぎ、キノコとアボカドを使った鍋をつくって食卓を囲みました。豚バラの脂が苦手でも発酵のおかげで食べやすくなるから不思議です。日本酒が進み、会話も弾み、〆はラーメンでおなかいっぱい!出汁を加えることなく、鍋の具材だけでラーメンのスープができてしまう嬉しいメニュー。皆さん完食!とっても楽しい会でした。